人生は一冊の書物に似ている。
馬鹿者たちはそれはパラパラとめくっているが、
賢い人間はそれを念入りに読む。
なぜなら、彼は
ただ一度しかそれを読むことが出来ないのを知っているから。
心に響いた言葉
Words of Wisdom人生は一冊の書物
国民を奮い立たせた言葉
あなたの国が
あなたの為に何ができるかを
問うな、
あなたが
あなたの国の為に何ができるかを
問いたまえ。
失敗とは、”成功に至る方法論”の間違いを告げるメッセージ。
フィギュアスケートの世界選手権で、コーチもいない状態で選手権に一人で挑戦した浅田真央選手がフリーの演技で転倒した。普通なら、彼女の17才という年齢なら耐えきれない大きな失敗にも関わらず、彼女はその後、平静を取り戻し、残りのプレーに全力をそぞいだ。
＜浅田真央の言葉＞
「転んだ瞬間には、すごくびっくりしました。リンクの壁が目の前に見えて、何も考えることができなくなって……次のフリップ－トゥループのコンビネーションの時には、『アクセル転んじゃった、もうダメだ……』って気持ちでした。でもだんだん、やっぱり行かなきゃ、頑張んなきゃって思うようになって……。とにかく残りを全部、しっ かり練習してきたとおりにやろう！って気持ちになれたんです」
どんなに練習しても失敗はつきものだ。彼女は、失敗と上手に付き合う方法をマスターしていたのだろう。
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人間に挫折や失敗はつきものである。
問題は、そこから教訓と成功の糧を引き出せるか否かである。（ナポレオン・ヒル）
世の中に失敗というものはない。チャレンジしているうちは失敗はない。あきらめた時が失敗である。（稲盛和夫）
失敗を知らないのは何事にも取り組んだ経験のない者だけだ。（作者不詳）
「失敗」という事実は存在しません。ある事実を失敗したと解釈する「自分」が存在するのです。（作者不詳）
どんな人も他人の経験によって学び取るほど利口ではない。（ヴォルテール）
われわれにとっての最大の名誉は、一度も失敗しないと言うことではなく、倒れるごとに必ず起きあがることである。（ゴールドスミス）
失敗がいくつも見つかったら、成功が近いと思いなさい。失敗は成功に至る方法論の間違いを告げるメッセージです。（ジョセフ・マーフィー）
失敗したところでやめるから失敗になる。成功するまで続けたら、それは成功になる。（松下幸之助）
<参考>
浅田真央、転倒から見せた２つの強さ世界選手
「 励まし 」 に関する 言葉 ・名言
失敗
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あなたの中に隠されている”キラリ”と輝くもの
『エジソンの言葉』
あらゆるものには
輝くダイヤが隠されている。
磨けば 光る
By トーマスエジソン（世界の発明王）
わたしには 全身全霊をかたむけて 愛する人がいる。
わたしはありふれた人間だ。
ごくふつうの考え方で、
ごくふつうの生活を送ってきた。
記念碑などないし、
名前もすぐに忘れられるだろう。
でも、わたしには
全身全霊をかたむけて
愛する人がいる。
いつでも、
それだけで十分だった。
Notebook by Nicholas Sparks
すべての営みには時がある。 There is a time for everything.
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
植えるのに時があり、植えたものを引き抜くのに時がある。
殺すのに時があり、いやすのに時がある。
くずすのに時があり、建てるのに時がある。
泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。
嘆くのに時があり、踊るのに時がある。
石を投げ捨てるのに時があり、石を集めるのに時がある。
抱擁するのに時があり、抱擁をやめるのに時がある。
探すのに時があり、失うのに時がある。
保つのに時があり、投げ捨てるのに時がある。
引き裂くのに時があり、縫い合わせるのに時がある。
黙っているのに時があり、話をするのに時がある。
愛するのに時があり、憎むのに時がある。
戦うのに時があり、和睦するのに時がある。
神のなさることは、
すべて時にかなって美しい。
伝道者の書 3:1-11
生まれる, 死ぬ, 植える, 引き抜く, 殺す, いやす, くずす, 建てる, 泣く, ほほえむ, 嘆く, 踊る, 石を投げ捨てる, 石を集める, 探す, 保つ, 投げ捨てる, 引き裂く, 縫い合わせる, 黙っている, 話をする, 愛する, 憎む, 戦う, 和睦する, 美しい
ガールズ・ビー・アンビシャス！ Giris be ambitious.
私は、すでに４０代の前半を超えているが、まだまだ、人生に望みをもっている。
いつかたどり着きたいゴールもある。
私は、自分のことを特別な人間なんて全く思っていない。
昔から不器用で、一生懸命、真っ直ぐにしか生きれらない。
それでも、私なりの人生のマスタープランを持っている。
２０歳の頃、周りは彼氏、グルメ、ファッション、旅行、ブランド物などの話で盛り上がっていたそんな頃私はどうやったら親から独立して自分の人生を切り開いていけるか？どうしたらラットレースを抜け出せるかと、そんなことばかり考えていた。そんな感じで５年間が過ぎ、知らないうちに少しずつ、人生のレールから外れていった。
そして、挙句の果てに本当にひかれた路線からはじかれてしまい、海外へ。そのまま、帰ってくることもなく数十年の日々が過ぎた。
人生でリスクを取る=当たり前だと思うから、いろいろトライした。で、もちろん失敗もいっぱいした。
気がついたらずっと、人や国の架け橋になるような仕事がしたいと思っていた。なんらかの形で資金を繰り出して、支援事業のようなプロジェクトを立ち上げたいと思っていた。自分より若い世代の人たちの励みになるようなサポート事業を始めたかった。
いつまでも全ての条件が揃うのを待っていたら、私の一生が終わってしまうかもしれない。
もう、待つのは止めにした。すぐに手をつけられること、到着希望地の方向からスタートしたいと思った。
、、、という理由から、今日からこの『心に響くことば』に関するブログを始めようということに至った。
自分を含め、人を勇気付けることのできる言葉を大切に集めていけたらいいなって思っています。
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